事業や上に立つ人間に思うこと
あ~
夏の暑さがだんだんと和らいできて最高。
夏生まれだけど、
夏大っ嫌い。
昨日、久々にうちのボスと会って
今後の事業を話してたんだけど、
なにかこっち(自分)が事業やりたいとしても否定的だし、
一緒に事業をやろうって自分(上の人間)を”絡め”ようとするし、
その”絡んだ”のなら手数料なり利益の何%をもらおうとするし、
自分は管理だけで、実労働はこっちにさせたがるし。
腹の底って意外に見えるよね~。
いや、
わかるよ。
その上に立つ人間は、今までの経験とかあるから、
事業をやるにあたっての良し悪しを理解してるし、
やることの事業に”嗅覚”があるからね。
でも、こっちとしてはつまらんのよね。
またあんたの下でやるのかい。
って。
そりゃ、実労働少なくてお金が入ればいいことないけど。
自分のやってる美容師だって、
”仕事として”やったら苦でしかない。
結構多いのよね。
美容師は趣味でいいって人。
自分の経験上かなり多かった。
だって、現役バリバリのオーナーですら言ってるんだもん。
髪切ったり接客は好きだけど、
お金をもらったり、売り上げを考えたりすると、
美容師って”美容師でなくなる”気がしてしまう。自分的にね。
まぁ、働いてる以上お金もらわないと、
こっちも生活できなくなるからね。
自分も早いとこ美容師やめて、趣味の一環としてやりたい。
しばらくは無理だろうけどね。
自分も上に立つ人間の立場になったら、変わってしまうのだろうか。
”経営者は情を捨てろ”
なんて言葉を聞いてしまって、
「たしかにな・・・・」
と思う自分もいて。
でもさ、
いい加減、
上の人間に指示されるのってむかつくよ
ね。
なら、行動しなきゃね。